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山形県河北町では地域おこし協力隊の女性が一から手掛けた、紅花染めの作品展が開かれています。

【写真を見る】紅花染めがこんなにカラフルに! 地域おこし協力隊の女性が一から手掛けた「紅染め」作品展(山形・河北町)

想像以上にカラフルな紅花染めの魅力に触れることができます。

思わず息をのむ鮮やかな紅色のドレスに、桃色のグラデーションがかわいらしいヘアアクセサリー。

ほかにも、黄色やオレンジ色などがありますがすべて、紅花から抽出された成分によって染められています。

河北町地域おこし協力隊 大岩月美さん「薄い桜色から濃い赤色まで色のグラデーションがすごくて、その色幅がたった一つの紅花という一つの花なのに、幅の広さにすごく魅力を感じて」

この作品展を開いたのは、河北町の地域おこし協力隊として紅花の栽培や、紅花染めの魅力発信などを行う、宮崎県出身の大岩月美さんです。

大岩さんは高校で染め織物を、専門学校では洋裁の技術を学び、今は紅花染めに魅力を感じ、河北町で活動を続けています。

■普段使うものに紅花染めを!

今回の展示は大岩さんにとっては初めての個展で、作品は全て河北町にやってきてから手作りしてきたもの。

紅花染めというと、ひな人形や着物などのイメージが強かったという大岩さん。より身近に感じてもらうために、ポシェットやストールなど、普段使うものに紅花染めをほどこしています。

実は紅花染めは、生地によっても違った魅力が出せると言います。

河北町地域おこし協力隊 大岩月美さん「綿に染めると赤色は濃いピンクになる。シルクに入ると黄色の成分も赤の成分も入るのでちょっとオレンジ色っぽく見える。そういった繊維の違いとかも注目してほしい」

この作品展は、サハトべに花で、来月10日までひらかれています。