将棋の藤井聡太棋王(竜王、名人、王位、棋聖、王将、23)と増田康宏八段(28)が激突する第51期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第2局が2月21日、石川県金沢市の「北國新聞会館」で行われている。注目の一戦は、増田八段の先手で矢倉の出だしに。先勝して勢いに乗る挑戦者が連勝を飾るのか、王者がすぐに追いつくのか。今後の展開から目が離せない。

【映像】藤井棋王VS増田八段 注目の第2局

 藤井棋王の4連覇か、2期連続で挑戦者となった増田八段の初タイトルか。注目のシリーズは、挑戦者の増田八段が先勝。王将戦七番勝負と並行して本五番勝負に臨む藤井棋王にとっては、ハードスケジュールの中で厳しい戦いが続いている。

 金沢市を舞台に争われている本局は、増田八段の先手で矢倉の出だしに。繊細な駆け引きが繰り広げられており、どちらが先に主導権を握るのかに大きな注目が集まっている。藤井棋王は持ち時間を多く投じており、どのような構想を描いているのか今後の展開にも期待だ。ABEMAの中継に出演した杉本和陽六段(34)は、「時間の差はあるものの、局面的には互角」と印象を語っていた。

 短期決戦の五番勝負とあり、藤井棋王は何としてでも本局で追いつきタイにしたいところだ。星に余裕を持つ増田八段が初タイトルに“王手”をかけるのか、午後からの戦いからも目が離せない。持ち時間は各4時間。本局の先手は増田八段。

【昼食の注文】

藤井聡太棋王・増田康宏八段 加賀懐石弁当 

【昼食休憩時の残り持ち時間】

▲増田康宏八段 3時間11分(消費49分)
△藤井聡太棋王 2時間10分(消費1間50分)

(ABEMA/将棋チャンネルより)