女子フリーで好演技を披露した千葉百音【写真:ロイター】

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ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪は19日(日本時間20日)、フィギュアスケート女子フリーを行い、日本の千葉百音(木下グループ)は143.88点。合計217.88点で4位入賞を果たした。演技後悔しそうな千葉に寄り添った米国選手の行動に、感動の声が殺到している。

 20歳の千葉は、銅メダルの中井亜美とは1.28点差。演技後リンクサイドでは目元をぬぐって悔しそうな様子を見せた。そこに歩み寄ったのが5位のアンバー・グレン(米国)だ。肩を抱いて慰める姿に日本のファンも感動、Xにコメントを並べた。

「自分も悔しい思いしたのに…感動しかない」
「トップ選手は心も素晴らしい人だからこそ、その演技が感動を呼ぶのだと 競技後の光景にも涙が…」
「国籍を超えたこういう人間関係があって、素敵ですよね」
「自分も悔しいだろうに、人を労れる人は素晴らしい」
「このハグ見て涙止まらない…国境超えた優しさ最高すぎる」
「写真だけで涙腺崩壊やわ」
「アンバーさん、なんて愛情深い人なんだろう…」
「こーゆう事が自然と出来る人って素敵だよなぁ」

 この日の演技後、銅メダルの中井に真っ先に飛びついて祝福したのは、金メダルのアリサ・リウだった。選手たちが見せる他者への敬意、スポーツマンシップも注目される大会となっている。

(THE ANSWER編集部)