“落胆”した王者へ「再び立ち上がる日を待ち切れない」 15歳で金メダリストとなった43歳がエール【冬季五輪】

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落胆したマリニンに元金メダリストが励ましの言葉を送った(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュア男子フリーで、世界選手権2連覇を達成している米国のイリア・マリニンが、まさかのミスを連発した。フリーの得点が156.33点と伸び悩み、SPとの合計254.49点でメダル圏外の8位と失速した。

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 落胆したマリニンに対し、1998年の長野冬季五輪に当時15歳で出場して金メダルに輝いたフィギュアスケート女子のタラ・リピンスキーさんが、自身のインスタグラムで励ましの言葉を綴った。

 現在43歳となったリピンスキーさんは、インスタで「あのような失意の瞬間にあなたが見せた気品、誠実さ、そしてスポーツマンシップは、あなたが超一流のアスリートであるだけでなく、いかに慈悲深く素晴らしい人間であるかを物語っています」とコメントすると、「あなたが再び立ち上がる日を待ち切れない」と、エールを送った。

 このコメントには「本当にその通り!!!」「タラ、本当にその通りですね。イリアのことを思うと胸が張り裂けそうですが、彼にしかできないやり方で、これからも輝き続けてくれると信じています」「彼は、素晴らしいアスリートであることはもちろん、何よりも一人の人間として最高に素晴らしい自分を誇りに思うべきです」「彼は競技の結果だけでなく、あらゆる意味で母国の誇りとなったね」と、リピンスキーさんの意見に同調する声や、失意の王者を称える声などが寄せられた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]