国王杯準決勝1stレグでアトレティコに大敗のバルセロナ 指揮官フリックはゴール取り消しなど審判の判断に激怒 「なぜオフサイドなのか理解できない。まったくひどい話だ」
バルセロナの指揮官ハンジ・フリックはコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝1stレグのアトレティコ・マドリード戦の後、審判への怒りをぶつけた。
アトレティコのホームに乗り込んだバルセロナだったが、開始早々の7分にGKジョアン・ガルシアのミスから失点を許すと、その後も立て続けに3失点。前半だけで4点のリードを奪われるまさかの展開となった。
後半反撃が必要なバルセロナは52分、フェルミン・ロペスのシュートのこぼれ球をパウ・クバルシが押し込みネットを揺らした。反撃の狼煙となるゴールかと思われたが、これはVARで確認後、オフサイドと判定されノーゴールに。微妙な判定となり、確認にかなりの時間を要したが、フリックは試合後の記者会見にてこの判定に納得がいかない様子を見せた。
さらに同監督は「ジュリアーノ(シメオネ)はバルデへの最初のファウルでイエローカードを受けるべきだった。それが試合の流れを変えていたかもしれない。2枚目のイエローカードも出すべきでした」とも話している。
最終的にバルセロナはアトレティコに0-4の大敗を喫したが、まだホームでの2ndレグが残っている。フリックは「まだ終わっていない。最後まで戦い抜く」と逆転への意気込みを覗かせ、続けて「カンプ・ノウではサポーターの力が必要だ」とファンへの呼びかけも行った。
