広島テレビ放送

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序盤の情勢調査では接戦となっている広島5区。中道改革連合の前職に新人2人が挑み候補者たちが論戦を繰り広げています。

広島5区に立候補したのは自民党・新人の山本深候補、中道・前職の佐藤公治候補、共産党・新人の猪原真弓候補の3人です。尾道市や庄原市、世羅町など7つの市町からなる広島5区は県内で最も広い選挙区です。

■山本深候補 自民・新
「私は政治経験がございません。なので(人が)集まるということ自体が大変重い意味を持つという風に感じている」

自民党・新人の山本深候補です。去年、広島5区の立候補予定者となる自民党広島県連の支部長候補を決める公募で落選しましたが、選ばれた男性が辞退し急遽、擁立されました。中小企業発展のための政策に力を入れると訴えます。

■山本深候補 自民・新
「この広島5区はほとんどが中小企業です。だからこそ中小企業が元気にならなければこのエリアが元気になることは絶対にありません。私はそこにまず全力を尽くして支援していきたい。こいつに任せたら頑張ってくれるんだなというふうに思ってもらえるよう全力で取り組む」

■佐藤公治候補 中道・前
「ありがとう、頑張ろう」

前職の佐藤公治候補は立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」から立候補しました。

■佐藤公治候補 中道・前
「なぜ今総選挙をするのか、政治改革を避けるような先延ばしするような解散は我々は断固として戦わなくてはいけない」

選挙戦では東京一極集中の是正や地方の活性化を訴えます。

■佐藤公治候補 中道・前
「この日本の設計図を変えない限りこの地方の衰退、中小零細(企業)の衰退、第一次産業、農林水産業の衰退は必然的に起きるというのが30年前からの私の持論でございます」

■猪原真弓候補 共産・新
「お天気だし、ありがたい」

共産党・新人の猪原真弓候補は、おととしの前回の衆院選に引き続き2度目の挑戦です。

■猪原真弓候補 共産・新
「高市早苗さんを選ぶ選挙ではありません。国民をとことん苦しめ平和と民主主義を壊してきた自民党の政治を今こそ終わらせるときです」

「非核三原則」の堅持のほか、消費税の減税、最低賃金の上昇などを訴えながら県内一広い選挙区を駆け回ります。

■猪原真弓候補 共産・新
「物価高には賃上げや減税が必要。私たちの暮らしが楽になれば経済は回っていくと思う」

前職と新人2人による戦いが続く広島5区。投開票は来月8日です。

(2026年1月29日放送)