鹿児島読売テレビ

写真拡大

 豊かな自然が広がる出水市のビニールハウスである植物の種まきが行われました。まんべんなく、まかれていく白くコーディングされた小さな種。果たして、その正体は?

 豊かな自然が広がる出水市にあるビニールハウス。21日、その中で行われていたのは、タバコの原料となる葉タバコの種まきです。

 出水市では古くから葉タバコの生産が盛んで、その品質も高いといいます。

 21日は、出水市と伊佐市の生産者21人が参加。損傷や乾燥、病害などから守るために白くコーティングされた小さな種をまんべんなく苗床にまいていきます。約35ヘクタール分の種をまきました。

(県たばこ耕作組合・遠矢忠雄組合長)
「出水の葉タバコは風通しも良くて品物も良い。昨年も異常気象による高温の影響や水不足などがあったが今年も耕作技術の基本を忘れずに適期の作業をしながら収量と品質を確保していきたい」

 葉タバコは10日ほどで芽が出て3月上旬には畑に移植。5月には人の背丈よりも大きく育ち 葉タバコの収穫が始まるということです。