若きスター候補!「横浜DeNA」鳴門市出身の石上泰輝選手【徳島】
県内で、2026年注目の人物をご紹介する新春シリーズ「今年にかける」。
2回目の1月6日は、プロ野球横浜DeNAベイスターズの若きスター候補、鳴門市出身の石上泰輝選手に迫ります。
横浜DeNAベイスターズ、石上泰輝選手24歳。
堅い守備と俊足が売りの、通称「ハマのカミカミ」です。
鳴門市出身の石上選手は、徳島商業高校から東洋大学を経て、ドラフト4位でDeNAへ。
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「いろんな経験ができたシーズンだったと思う。期待してくれているのはありがたいので、そこはしっかり応えれるように」
石上選手に、2026年にかける思いを聞きました。
2025年末、その姿は母校・徳島商業のグラウンドにありました。
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「帰ってきたら練習できる場所があるのは僕としても助かる。(母校での練習は)すごくいい環境だと思う」
オフには原点で己を磨くという石上選手最大の武器は、遠投120メートルの強肩を生かした守備。
本職のショート以外にも、セカンド、サードと多くのポジションを守れるユーティリティプレイヤーです。
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「一番は足を使って楽しないようにボールまで早く、送球には自信があるので捕れば何とかなると思っているので、そこは意識してやってます」
そしてこの時期、シーズン中とは違った意識で取り組むのがバッティングです。
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「強く早く振るというのは意識して、シーズンになれば小さくなるので、それをこのオフシーズンで一回リセットしてやってます」
(徳島商業高校・前川紀洋 部長)
「(逆方向が)やっぱり良い、あの感じで(引っ張るのは)難しい」
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「全部ドライブになっちゃう、(課題は)ずっと一緒」
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「力んで開いてたので、それを直すというか、開かないように気を付けたら、センターに良い打球が飛び出した」
「基本練習でも逆方向狙って打つことはやっているので、それを継続してやっていこうと思う」
恩師、森影浩章監督は高校時代の石上選手についてこう話します。
(徳島商業高校・森影浩章 監督)
「とにかくストイックというか、野球に関しては妥協しない、そんな選手でした」
(記者)
「来シーズンどんな活躍を?」
(徳島商業高校・森影浩章 監督)
「レギュラー定着というポジションを掴んでほしい」
後輩たちも、憧れの先輩のプレーに熱い視線を注ぎます。
(徳島商業高校・前川紀洋 部長)
「母校の選手たちも見ているので、ちょっとでも先輩で(石上選手のような)プロの世界で活躍している人がいるというのは僕も嬉しいし、後輩たちにも良い影響がある。けがなく一年間頑張ってほしい」
高校時代、共に甲子園を目指した同級生も毎年、その成長に驚かされるといいます。
(高校の同級生・裏巽喬介さん)
「去年のオフシーズンよりもスイングが力強くなってて、プロの世界はすごいなと思う」
「高校時代は、徳島県トップクラスの選手に急に成長したというか、見てて頼もしい存在でした」
「あまり人前に出るタイプではないので、インタビューとか見てていけるかなと心配になるが」
「(石上選手の)活躍が(自分の)生きがいで、毎日楽しませてもらっている」
プロ3年目の今シーズン。
さらなる飛躍を目指し、強い覚悟で挑みます。
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「打撃もそうですし、守備でもエラーがあったので、そこを一つでも少なくできるように、このオフ取り組んで」
「一年間通して、レギュラーとして活躍してリーグ優勝、日本一に貢献できるようにやりたいなと思う」
最後に県内のファンへメッセージをもらいました。
(横浜DeNAベイスターズ・石上泰輝 選手)
「まず、2025シーズン応援ありがとうございました。2026シーズン、しっかりチームの勝利に貢献できるように毎試合、毎試合、頑張るので応援よろしくお願いします」
「ハマのカミカミ」から、いつかは「世界のカミカミ」へ。
徳島が生んだ最高のユーティリティプレイヤー、石上泰輝の2026年から目が離せません。
新春シリーズ「今年にかける」、第2回の6日は、鳴門市出身で横浜DeNAベイスターズの石上泰輝選手をご紹介しました。
