「高校生に多大な不便が」肥薩線運休長期化で不安広がる 県や沿線自治体がJR九州に早期再開要望
2025年8月の記録的な大雨の影響で、JR肥薩線の吉松駅と隼人駅の間では、今もなお運休が続いています。県やJRの沿線の自治体などで構成する協議会がJR九州に対し早期の運転の再開を求めました。
JR九州に要望を行ったのは、県や沿線の自治体などで構成する県鉄道整備促進協議会です。
2025年8月の記録的な大雨の影響で、肥薩線の吉松駅と隼人駅の間の上下線で運休が続いています。協議会は、一刻も早く利用者の不安や負担が解消するため、速やかに運転再開の目途を示すことや、全線の復旧を図るよう求めました。
(県総合政策部・伊瀬知強参事)
「早期の復旧や、いつぐらいに復旧する目途があるか質問をしたが、精査中ということだった。JRにも代替バスを用意してもらっているが、復旧しないと利用者、特に高校生に多大な不便をかけていることもあるので、早期の復旧を重ねてお願いした」
協議会はこのほか、在来線の安定的な運行や利便性の向上に努めることなどを求めたということです。
