89分からピッチに立った藤田。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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[国際親善試合]日本 2−2 パラグアイ/10月10日/パナソニックスタジアム吹田

 日本代表は10月10日、パナソニックスタジアム吹田でパラグアイ代表と対戦。2度のリードを奪われたものの、土壇場で追いつき、2−2で引き分けた。

 この試合で圧巻のパフォーマンスを披露したのがダブルボランチの一角でプレーした佐野海舟だ。

 屈強なパラグアイの選手から何度もボールを奪い取り、推進力のある持ち上がりで攻撃に関与。攻守に驚異的なパフォーマンスを披露した。
 
 89分からその佐野に代わって投入された藤田譲瑠チマは、そのライバルのプレーをどう見たのか。試合後、「今日の試合では、海舟君がすごく目立っていたと思う」と語っている。

「唯一と言っていいほど、対人で負けていなかった選手だと思う。すぐ自分で習得できるかといえば無理ですけど、同じリーグでやっていますし、そういったところは自分も上げていきたいなと思います」

 23歳のMFは、1歳年上のダイナモのプレーに驚嘆したようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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