15周年を超えてすすめ! ウルトラマンゼロ15th〜Beyond the STARS〜グランドフィナーレ
数々のトークイベント、物販イベントの中から、ここでは14日(日)に開催された「ウルトラマンゼロ15th〜Beyond the STARS?グランドフィナーレ」の模様をレポートする。
>>>ステージの様子をチェック!(写真10点)
「ウルトラマンゼロ15th〜Beyond the STARS?グランドフィナーレ」は、2024年から展開されていた「ウルトラマンゼロ15周年プロジェクト」を締めくくるトーク&ライブショー。
◆たくさんの仲間やライバルと駆け抜けた15年◆
開幕前の前説でウルトラマンゼットが登場し、さっそく会場はヒートアップ! ゼットらしいトークで客席の爆笑をさらった。
イベントはトークの合間に、3回に分かれた朗読ショーが挿入されるという構成。1回目の朗読ショーではゼット、ベリアロク、畠中、小野が登場し、イベントの幕開けを飾った。
最初のトークコーナーでは、ほかのキャラクターとの関係性からゼロの15年の軌跡を紐解くことに。『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でナオを演じていた濱田は、ゼロのことを「ずっと兄貴です! ナオとしても、リクとしても、ゼロは本当に兄貴分」と語った。
畠中はステージ横に映された関係図を見て、ゼロとゼットの関係が「師弟」と書かれていたことを猛アピール! 当初はゼットを弟子ではないと言っていた宮野も、前説での活躍を見て「今日はそういうことにしておいてやろう」と認めて、「初めて弟子を感じましたよ」と絶賛。客席からも拍手が巻き起こった。
関は『ベリアル銀河帝国』のアフレコ時から、グレンファイヤーとゼロの関係性が「バチっとハマった」と振り返り、宮野も「ライバル関係から仲間ができたというのは、ゼロにとって大きい存在だった」「グレンとの漫才が幅を広げた」と話した。
小野はベリアルがゼロに抱く想いについて、「『ジード』の最終話で、リクと雨の中で殴り合ったときのベリアルが本当な気がしていて。あのときにウルトラマン全体やゼロに対して、憎いんだけれども、ちょっと寄せたい部分もあるのかなと。でもそこは勘づいちゃいけない気がしていて、すごい複雑な想いの中でベリアルを通してゼロを見ていた」と語った。
宮野は数多くの作品でゼロのスーツアクターを務めた岩田栄慶のことを、「いろいろなアイデアを持っている才能の塊みたいな人」と評し、「栄慶さんがいろいろやってくださったものに対して、(声を)当てるのもすごい楽しかったし、その逆も然りで。僕が自由にしゃべったものを、栄慶さんがもっと膨らましてくれたから、ゼロというキャラクターがドンドン膨らんでいった」と振り返った。
会場が暗転すると、ゼロのデビュー作『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』を監督した坂本浩一がスクリーンに登場。世界中で活躍しているゼロや、ゼロを演じる宮野への想いを語った。
◆一緒にいることでゼロに救われた◆
2回目の朗読ショーでは、まずグレンファイヤー、ジード、関、濱田が姿を見せて、続いてゼロ、ベリアル、宮野、小野が登壇。ゼロVSベリアル、ストロングコロナゼロ&ルナミラクルゼロVSバット星人グラシエ、シャイニングウルトラマンゼロVSアブソリュートタルタロスの戦いが、『すすめ!ウルトラマンゼロ』をBGMにステージ上で再演されて、会場を大いに沸かせた。
続いてのコーナーでは、世界各地のイベントなどでのゼロの活躍を、映像で振り返りながらトーク。「ウルトラマン基金」で子どもたちと交流するウルトラマンの姿を見た畠中は、「子どもたちに会いに行って、子どもたちがこんなに喜んでくれる姿が、見ていてちょっとウルっときちゃうというか。シンプルに(ゼットの)友達として誇らしいですよね」と感慨を語った。
宮野は東日本大震災が発生した直後のことを、「宮野真守としては何もできないのに、ゼロと一緒にいることで子どもたちに『大丈夫だよ』を届けられたことが、自分へのすごい力になったんです。『ヒーローってこういうことなんだ』『ウルトラマンでいるってこういうことなんだ』というのを、実感させてもらった」と回想。関は戦いの中で悩むウルトラマンと宮野を重ねて、「宮野くん自身もウルトラマンだったんだね」と話した。
2025年4月に中国・上海で開催されたイベント「ウルトラマン・光のエコー2025」に出演していた濱田は、「英語版とかではなく、日本語版、我々の声のものを聴いてくださっていて、歌っているアーティストさんたちの声と一緒に、お客さんも全員が歌っているんです」と振り返った。
3本目の朗読ショーでは出演者5人とゼロ、グレンファイヤー、ジード、ゼット、ベリアロクが集結。アドリブ満載の掛け合いで、客席は爆笑の渦に包まれた。
朗読ショー後、小野は自身のアドリブを振り返って「(会話に)入らないようにしていましたけど、流石に斬っちゃいました」とコメント。畠中も「皆さんと掛け合えることを楽しみに朗読劇に挑ませていただいたんですが、こんなに過酷な現場だとは思いませんでした!」と感想を語り、会場の笑いを誘った。
◆ラストでビッグサプライズ連発!◆
ステージ上に出演者とゼロ、ベリアル、ジード、ゼット、ウルティメイトフォースゼロが一堂に会し、イベントがエンディングに差しかかったところ、突如スクリーンにアイスラッガーが出現し、客席にウルトラセブンが参上! セブンがスクリーンを指さすと、モロボシ・ダン/ウルトラセブン役の森次晃嗣のビデオメッセージが映し出された。
森次は15年間活躍してきたゼロに労いの言葉を送ったかと思いきや、「君にはまだやるべきことがあるんだ」と話すと映像が終了。ウルトラマンシリーズ60周年記念作品として、ゼロの新作映画が制作されることがサプライズ発表され、会場は地鳴りのような歓声と拍手に包まれた。
イベントのラスト、ゼロが「ウルトラマン60周年を背負うのは、俺しかいねえよな。カッコいい俺の姿を見せてやるから、みんな期待して待ってろよ!」とメッセージを送り、最高潮の盛り上がりの中で幕を閉じた。
(C)円谷プロ
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