複数のクラブが熱視線を送っている久保。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 レアル・ソシエダ久保建英を巡る争奪戦が過熱しているようだ。

『Football365』は8月14日、スペインメディア『Fichajes』の情報を元に、イングランドの名門トッテナムが獲得に動いていると報じた。

レアル・ソシエダで137試合に出場し、23ゴール・18アシストを記録しているクボに対して、トッテナムも4000万ユーロ(約68億円)のオファーを出したと報じられている。24歳の同選手は、(ソシエダの)ヨキン・アペリバイ会長の経営がクラブのスポーツ的野望に応えられておらず、『チームは競争力が十分ではない』と考えている」

 記事は「彼には6000万ユーロの契約解除金があるが、彼の獲得レースに参戦しているスパーズとミランは、この日本代表選手を格安で獲得できると考えている」と続けた。

 また、『FOOTBALL TALK』も、「トッテナム、クボの獲得を巡ってウェストハム、エバートンと争う」と伝えている。

「スパーズは現在、この俊足FWに狙いを定めているが、エバートン、ウェストハム、ボーンマスなどプレミアリーグのライバルチームとの激しい競争に直面しており、イタリアの強豪ミランも獲得レースに参入しているという」
 
 同メディアは「(トッテナム)主将のソン・フンミンはチームを離れ、一方でガーナ人アタッカーのモハメド・クドゥスがウェストハムから高額移籍で加入した」とし、こう続けている。

「右サイドの役割を考えると、クボがソンの直接的な代役となる可能性は低い。だが、攻撃的MFとして中央でプレーできるユーティリティ性も備えており、もしこの夏にライバルチームを打ち負かして彼の獲得に成功した場合、トーマス・フランク監督に幅広い戦術的可能性と配置戦略をもたらすことになる」

 移籍市場がクローズするまで残り半月。日本代表MFの去就に、俄然注目が集まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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