6−0大勝のインドネシア戦で久保建英との相性の良さを示した鎌田大地。15番が明かす“天才コンビ躍動”の理由【日本代表】
実際、このふたりは阿吽の呼吸でインドネシアの守備網を切り裂く。象徴的だったのが、2−0で迎えた前半アディショナルタイム(45+6分)の得点シーン。久保のスルーパスに反応した鎌田がそこからドリブルで持ち込んで最後はループシュートで決めた場面だ。
「長い間、代表で一緒に出場しているだけでなく、一緒に過ごしていて似たような感覚があるのは分かっています。彼とやる時は他の選手と違った感覚がありますし、(3−4−2−1システムのシャドーの)左に右利き(鎌田)、右に左利き(久保)の選手を置いているので、中に入った時はやりやすいですし、本当に今日はいいコンビネーションができました」
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より具体的にどういう部分が久保と共鳴するのか。
「常に(久保は)顔を上げてくれているなと。例えばスルーパスをひとつ出すにしても、普通ではなく股を狙ったりとか。そこでミスしても狙いは分かるなと。そういう部分で僕と似たようなものは多いと感じます」
異次元の感覚を共有できる“天才コンビ”。今後、このふたりが森保ジャパンの軸になるのだろうか。インドネシア戦での彼らはそんな期待を抱かせるパフォーマンスを間違いなく披露してくれた。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
