アメリカ国防省は未確認飛行物体(UFO)を含む未確認空中現象(UAP)の調査機関「全領域異常対策室(AARO)」を2022年7月に設立し、UAPに関する情報を公表してきました。2023年8月31日にはAAROの活動内容や調査結果を市民に知らせるための公式サイトが開設され、UAPの記録動画をまとめて確認できるようになりました。

AARO Home

https://www.aaro.mil/

The Department of Defense Launches the All-domain Anomaly Resolution Office Website

https://www.defense.gov/News/Releases/Release/Article/3513171/

アメリカ国防省によると、AARO公式サイトでは機密解除されたUAP関連画像や動画を公開予定とのこと。記事作成時点では、すでに数本の動画が公開されています。UAP関連動画を閲覧するには、AARO公式サイトにアクセスしてからページ下部の「Official UAP Videos」をクリック。



すると、UAP関連動画がズラリと表示されます。



AARO公式サイトで公開されている動画の例はこんな感じ。以下の動画は2022年に無人攻撃機「MQ-9」が中東で撮影したもので、銀色の丸い物体が画面を縦断する様子が記録されています。

無人攻撃機「MQ-9」が中東で撮影したUFOの動画 - YouTube

2015年にアメリカ軍の戦闘機「F/A-18」が記録した以下の映像には、正体不明の飛行物体と興奮するパイロットやオペレーターの声が記録されています。

米軍の戦闘機「F/A-18」が2015年に撮影したUFO映像「GOFAST」 - YouTube

なお、AARO公式サイトではアメリカ政府やアメリカ軍が把握しているUAP関連情報が近日中に公開される予定です。