台湾の巡視船「巡護八号」(資料、海巡署提供)

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(台北中央社)東京都中央区の晴海埠頭(ふとう)で8日、海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の巡視船「巡護八号」が停泊している写真が撮影され、注目を集めている。海巡署は同日、停泊は定例の補給作業のためだと報道資料で明らかにした。

巡護八号は、公海で操業する台湾の漁業者の権益を守る任務を担う。海巡署艦隊分署によれば、同船は先月15日に南部・高雄市の高雄港を出発。公海での巡視を行い、8日午前に晴海埠頭に停泊した。船上の食糧や燃料の状況を考慮したとしている。

同船が東京で補給作業を行うのは初めてではなく、2013年にも定例の補給を行っている。

同船は補給作業を終えた後、引き続き公海での巡視を行い、来月12日に台湾に戻る予定。

(黄麗芸/編集:名切千絵)