与党・民進党候補の頼氏、総統のホワイトハウス訪問実現に意欲/台湾
与党・民進党候補の頼氏、総統のホワイトハウス訪問実現に意欲/台湾
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(台北中央社)与党・民進党の党主席(党首)で、来年1月に投開票される総統選の公認候補の頼清徳(らいせいとく)副総統は10日、総統の米ホワイトハウス訪問の実現に意欲を示した。
同党の報道資料によれば、頼氏はこの日、北東部・宜蘭県の後援会が開いた座談会に出席した。
頼氏は、同党結成以来、民主主義のために尽くしてきたとし、過去は国民党、現在は中国共産党と対峙していると言及。いずれにしても、党は世界に対して開放的な態度であり続けていると述べた。
近年各国の訪問団が相次いで蔡英文(さいえいぶん)総統と面会する中で、台湾に対する重視も十分に感じられると話し、蔡政権下で台湾とホワイトハウスの距離は縮まったと指摘。日本の岸田文雄首相や韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領がホワイトハウスを訪れたことに触れた上で、「台湾はここまで差があっていいはずがない」との見解を示した。
台湾は世界に出ていくことを諦めないとし、自身も過去の総統に倣って、方針を引き継いでいく姿勢を強調。「台湾総統がホワイトハウスに足を踏み入れることができれば、われわれの政治目標は達成できたと言える」と語った。
(葉素萍/編集:楊千慧)
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