武藤敬司、ベスト・ファーザー賞の選出で「好感度アップ、イメージアップですよ!」と大喜び
武藤は今年2月にリングから退き、39年間の現役生活にピリオドを打ったばかり。「プロレスを39年間、一生懸命やってきましたので、これまで、賞という賞は全部取りました」と振り返りつつ「今年もプロスポーツ功労賞、そして、アメリカの団体・WWEで殿堂入りも果たすことができました」と直近の表彰も例にあげた。
そして今日、新たに称えられることになって「プロレスでたくさん受賞してきましたけれど、このベスト・ファーザー賞を頂けることになって、好感度アップ、イメージアップですよ!ありがとうございます!」と大喜び。お茶目に振る舞い、笑いを誘った。
家族のことを話題にして、既に成人しているご子息・ご息女の近況を紹介。「息子は最近で27歳。実は、俺よりも身長(武藤は188cm)が高い。何とかプロレスのほうにナビゲートしようと思って、柔道をやらせたり、アメフトをやらせたりしたけれど、普通のサラリーマンを選んだのです」と残念がった。
「娘のほうは、どうやら俺の背中を見ていたみたいで、人前でやるエンターテイナーとして進んでいて、今、シンガーソングライターをやっています。(司会者が『お名前をぜひ』と促すと)うちの娘は、霧愛(むぅあ)って言います。よろしくお願いします」ときっちり頭を下げて、呼びかけた。
司会者が、二人の子供たちと夫人を想像。「ご家族の皆さんと一緒になって、今日の受賞を喜ばれるのでは?」と投げかけると「そうですね、父親としての威厳が復活しそうです」と笑って返し、会場を和ませていた。
▼ 今回の受賞で「父親としての威厳が復活しそう」と喜んだ、武藤


この授賞式は、父の日(今年は6月18日)に先駆けて行われるキャンペーンの一環。「父親への感謝と応援する気持ちを伝えましょう」と、呼びかけたのが始まりで、42回目の開催となった。
武藤の他には、政治部門につくば市長の五十嵐立青氏、経済部門に三菱鉛筆株式会社・代表取締役社長の数原滋彦氏、学術・文化部門に落語家の桂宮治、芸能部門に俳優の高橋克典らが、それぞれ選ばれていた。
