台湾の高速フェリー 「夜間航行」許可受けず運休 審査終えきょう運航再開
フェリーはかつて青函航路に就航していた高速フェリー「ナッチャンRERA」(麗娜輪)を使用。市観光旅遊局によると、台南―澎湖間は先月31日に運航を開始。18日は乗客311人を乗せて午後6時10分に出港しようとしたが、日没時間までに準備が終わらず、交通部(交通省)航港局から出港禁止を命じられたという。
フェリーは19日午前、台南に向けて改めて出発したものの、その後運休。27日に台南と澎湖を往復する夜間航行の審査が行われた。
観光旅遊局の郭貞慧局長は、審査に無事合格し、利用客に安心して乗ってもらえると強調。10月には双十国慶節(中華民国の建国記念日)に伴う連休があることに触れ、利用を呼びかけた。
(張栄祥、楊思瑞/編集:齊藤啓介)
