スバル ソルテラ92台に早くもリコール、ハブボルト異常で脱輪のおそれあり
スバル ソルテラ92台に脱輪のおそれ
2022年6月23日、スバルはソルテラのハブボルトに異常があるとして、国土交通省にリコールを届け出たことを発表しました。海外市場からの情報によるものとし、現在の不具合件数は0件で、不具合による事故は発生していないと伝えられています。
リコールの対象となるのは2022年(令和4年)3月30日~2022年(令和4年)5月23日に生産されたモデル。製作期間は購入した時期と一致しないので、必ず確認するようにしてください。
スバルは、所有する車種が該当する場合は速やかに点検・修理を受けるよう伝えています。これらの対応は2022年6月24日より随時行われるとのことです。
自身の所有する車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索で確認できます。
自分の車がリコール対象だった場合、最寄りの取り扱い販売店へ来店日時を予約し、点検・修理を受ける必要があるとのこと。修理代などは無料で、費用などは発生しません。
また、兄弟車であるトヨタ bZ4Xにも同様のリコールが発表されています。詳細はこちらでお伝えしています。
スバル ソルテラの不具合の状況
ソルテラのタイヤを取付けるハブボルトにおいて、急旋回や急制動の繰返し等で、当該ボルトが緩む可能性があるとのこと。
そのため、そのままの状態で走行を続けると、異音が発生し、最悪の場合、タイヤが脱落するおそれがあるようです。
当面の措置として、全車両において使用者に使用停止を要請し、対策が決定次第、恒久対策を実施すると発表しています。
不具合発生箇所と改善方法
不具合発生箇所 走行装置(ハブボルト) 改善方法 全車両、当面の措置として、使用者に対し使用停止を要請し、対策が決定次第、恒久対策を実施する。
問題がある箇所と対応方法は以下の図で公表されています。
対象となる車両情報
冒頭でも説明した通り、リコール対象となるのは以下の期間に生産された車両です。仮に所有する車がこの期間中に生産されていた場合、下の型式や車台番号なども参照してください。
開始 2022年(令和4年)3月30日 終了 2022年(令和4年)5月23日リコール対象車が含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれているとのこと。詳細はお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
型式や車台番号、生産台数などは以下の表のとおりです。
型式 対象車が含まれる車台番号 対象車の台数 ZAA-XEAM10X XEAM10-0001021~XEAM10-0001051 10台 ZAA-YEAM15X YEAM15-0001032~
YEAM15-0001190 82台
対象車種かどうかの確認方法
すでに型式や車台番号を把握している場合、スバルのリコール対応ウェブページより、対象かどうかを確認することができます。
わからない場合、以下の方法で確認してください。
■型式と年式を確認する方法
車の型式と年式を確認するには、車検証を用意する必要があります。
型式の確認は車検証の「型式」という項目がそのまま記載されているので分かりやすいです。
一方で年式は、「初度登録(検査)年月」という項目がそれに該当します。
■車台番号を確認する方法
車台番号(車体番号)とは、自動車や原動機付自転車の車台部分に打刻されている、車両にとって固有の識別番号になります。
今回対象となるスバル ソルテラの車台番号を確認する手順は2通りあります。それぞれを説明します。
・車検証で確認する
車検証が手元にある場合は、そこから車台番号が確認できます。画像の位置に記載されています。
・車体の刻印で確認する
車台番号は、車検証のほかにも車体本体に刻印されています。
車台番号に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。
