※この記事は2014年03月21日にBLOGOSで公開されたものです

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21日、安倍首相がフジテレビ系「笑っていいとも!」内の「テレフォンショッキング」に生出演した。

「笑っていいとも!」同様、タモリさんが司会を務めていた「ボキャブラ天国(92年~08年放送)」のファンだったという安倍首相。32年の長きにわたって番組の司会を続け、「やめたいと思ったことは一度も無い」というタモリさんに「重要無形文化財ですね」「一度お酒を飲みながら長続きの秘訣をお聞きしたい」と褒め称えた。

数々の著名人が出演してきた「笑っていいとも!」だが、現職総理の出演は初めて。今回の出演についてタモリさんに尋ねられると「(バラエティ番組への出演は)批判される可能性も伴うが、国民的な番組であり、政治番組で話すようなこと以外のお話もできる良い機会だ」と述べ、和やかな雰囲気の中、仕事の息抜きの方法などを語った。

アルタ前では激しい怒声も

一方、同番組の放送が行なわれている新宿のスタジオアルタ前では、午前11時頃からデモ隊が集結。「辞めていいとも!」などのプラカードを掲げ、「安倍晋三は退陣、退陣」「ファシスト内閣恥を知れ!」「再稼働反対!」などのシュプレヒコールを上げた。

12時23分、靖国通りに停めた自動車から徒歩でスタジオアルタへ向かう安倍首相に対し、「恥を知れ!」「辞めろ!帰れ!」などの声が浴びせられたが、首相は周囲に手を振って応えた。また、12時54分、放送を終えた安倍首相が出入口から現れると、デモ隊からは再び「辞めろ!」などの声があがった。

■スタジオアルタ前の映像(編集部撮影)
・0:50~ 首相到着時の様子
・1:20~ 首相出発時の様子