Googleが検索結果画面に「頻繁に引用された情報源」のラベルを導入すると発表

世の中にあふれる情報が増える中で、その情報が真実なのかフェイクニュースなのかを識別することがますます重要になっています。Googleが4月2日の国際ファクトチェック・デーに合わせて、検索結果画面に「頻繁に引用された情報源」のラベルを導入することを発表しました。
Check the facts with these Google features
https://blog.google/products/news/fact-checking-misinformation-google-features/
https://www.theverge.com/2022/3/31/23004348/google-search-highly-cited-label-rapidly-evolving-topics-notice-about-this-result
Googleは公式ブログの中で、「地元の報道機関があなたの地元の学区における問題を調査した記事を発表したとしましょう。この話は非常に大きくなり、他の多くのメディアにも取り上げられました。しかし、地元住人にとってユニークな背景を持つ、オリジナルのストーリーを見なかったらどうなるでしょう?」と述べ、たとえ内容がフェイクニュースでなくても情報源をチェックすることは重要だと主張しています。
新たにGoogleが導入するのは、頻繁に他のメディアからリンクされた「引用元となる情報源」を、検索結果画面のトップにラベルとして表示するというもの。以下の画像を見ると、検索フォームの下に表示されている記事に「HIGHLY CITED(高い引用度)」というラベルが表示されているのがわかります。このラベルはアメリカのモバイルユーザー向けに間もなく導入され、今後数週間で全世界に展開される予定だとのことです。

Googleはその他にも複数のファクトチェックに役立つ機能について発表しています。たとえば、情報が急速に進化しているトピックについて検索した場合、ソースの信頼性をしっかり確認するか、より情報がそろってから後で戻ってくるように示す通知が、アメリカにおける英語検索で表示されるようになっています。

また、検索結果の右側に表示されている3点ドットをタップすると、その記事について掘り下げた情報や人々の意見、発信源をチェックできる機能も、世界中の英語検索で間もなく利用可能になる予定です。
Search makes it easy for you to evaluate results.
Tapping the three dots next to a Search result can help you dig deeper and learn more about its source. https://t.co/0S5ze4dXWj pic.twitter.com/7zxrAFrvKS— Google (@Google) March 31, 2022
