24日の中国本土株式市場は、上海総合指数が0.69%安、深セン総合指数が1.3%安と全般に軟調な展開になったが、中国の伝統薬・中薬関連銘柄は引き続き活況を呈し、多くの銘柄がストップ高となった。(イメージ写真提供:123RF)

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 24日の中国本土株式市場は、上海総合指数が0.69%安、深セン総合指数が1.3%安と全般に軟調な展開になったが、中国の伝統薬・中薬関連銘柄は引き続き活況を呈し、多くの銘柄がストップ高となった。
 
 中薬関連銘柄では、深センの創業板で隴神戎発(300534/深セン)が値幅制限いっぱいの対前日比20.00%高(1.96元高)となる11.76元で取引を終えたほか、紅日薬業(300026/深セン)も同19.96%高(0.89元高)の5.35元となった。

 また、深センのメインボードでも精華製薬(002349/深セン)、新天薬業(002873/深セン)、龍津薬業(002750/深セン)が、上海のメインボードでは益佰製薬(600594/上海)、済川薬業(600566/上海)、大理薬業(603963/上海)、中恒集団(600252/上海)がそれぞれ対前日比10%増の値幅制限ラインに達した。
 
 このほか、中薬関連銘柄70銘柄のうち前日より値上がりした銘柄は63にのぼり、値下がり銘柄は7銘柄のみだった。
 
 中でも、隴神戎発は20日より3日連続でストップ高を記録し、23日には対前日比7.63%安と反落したものの24日に再びのストップ高となり、株価は前週末の終値から約92%上昇した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)