半導体産業の「喉元」を押さえている日本から学ぶべきは多い=中国
記事は、多くの人が半導体製造の鍵は半導体製造装置にあると考えており、この分野で強い米国やオランダに大きな発言権があると考えるが、実際はそうではないと伝えた。なぜなら、製造装置があっても材料がなければ半導体を製造することができないためで、「半導体材料で重要な技術を握っているのが日本である」と指摘した。
別の例として、シリコンウェハーの純度において、日本企業の右に出るところはないと紹介した。その純度はすでに極めて高いが、さらに純度を高める努力を続けていると驚きをもって伝えている。
それで記事は、わずか2つの半導体材料だけを見ても日本は世界市場において重要な地位を占めており、これは長年の技術の蓄積の結果であって「千里の道も一歩から」という諺は各業界にとって非常に重要であることを教えてくれると結んだ。中国語にも「千里の道も一歩から」に相当する諺はあるが、短期的な利益を重視する中国企業はこの言葉をあまり実践できていないようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
