【動画】阪神の暗黒時代を経験した田尾安志氏 監督に放った厳しい一言

写真拡大

 田尾安志氏が5月9日、自身のYouTubeチャンネル「田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube」を更新しました。 藪恵壹氏、岡義朗氏とともに、阪神時代の思い出を語っています。

 岡氏によると、田尾氏がミーティングで監督に対して厳しい一言を放ったことがあるそうです。二代目「ミスタータイガース」の村山実氏が監督を務めていた頃、阪神は暗黒時代と言われ、シーズンでは下位に沈んでいました。

 ある日のミーティングで、村山氏が選手らに意見を求めたそうです。ベテランで、出場機会が減りつつあった田尾氏は「勝つための采配をしてください」と発言。その一言で、村山氏の顔色が変わるのが分かったそうです。当時、人気優先で「少年隊」と称して若手選手らを積極的に起用していたことに不満があったと田尾氏は振り返っています。

 「監督の一番大きな仕事は、一つでも多く勝つために何をするかってことで、今でも僕はそう思ってるけども、村山監督のときは自分がこういう若いやつを育ててますよっていうものを外にアピールしたがってたように僕は感じた」「(就任時の)ファン感謝デーで、『今は過渡期です、タイガースは。ファンの皆さん、ちょっとの間、我慢してください』って言ってた」とも。監督たるもの、最下位になると分かっていても、それは言うべきではないと話しています。

 また、動画の序盤では、先日亡くなった暗黒時代のエースであるキーオ氏にも触れています。

YouTubeページにジャンプします
・エースだったキーオ氏との思い出
・藪氏が明かすキーオ氏への恩
・とにかく弱かった阪神
・ミーティングでの逸話
・「少年隊」起用に不満があった