Mac mini(2018)のメモリアップグレードキットがiFixitから。自分で交換するぶん公式より割安に
その具体的な手順を公開したiFixitが、ユーザー自らが大容量メモリへと交換できるアップグレードキットの販売を開始しました。16GB/32GB/64GBと容量が異なる3タイプのメモリが用意され、Apple公式ストアのCTOで同容量のメモリを選択するよりもお得な価格となっています。
ツールの内訳は、iFixitオープニングツール(筐体をこじ開ける、いわゆる殻割りに使う道具)、スパッジャ(やはり殻割り時にねじ込む)、ツル首ピンセット、精密ビットドライバー(先端が付け替えられるドライバー)および交換用の高精度Torxビットが3種類となります。
Mac mini(2018)の最小構成モデルは容量8GBのメモリとなりますが、米アップルオンラインストアで16GBの容量に変更する場合は200ドル、32GBの場合は600ドル、64GBは1400ドルを追加で支払うことになります。
これに対してiFixitのキットでは、16GBで164.99ドル、32GBで324.99ドル、64GBは1074.99ドル。それぞれ35ドル、275ドル、325ドル程度節約できることになるわけです。
ただし、Mac miniの内部にアクセスすることでAppleの正規保証が受けられなくなる可能性があるうえ、分解や交換作業を慎重に行わなければMac mini本体そのものを損傷する危険もあります。
そうしたリスクを念頭に置いた上で、興味のある方はiFixitのメモリ(RAM)交換ガイドを参照しつつ、自己責任で挑戦してみるのもありなのかもしれません。
