北九州市の日本製鉄で15日、鉄を作る新たな設備の建設が始まりました。現在の「高炉」に代わって、今後運用される「電炉」です。北九州市戸畑区の日本製鉄・九州製鉄所八幡地区で建設工事が始まったのは、年間およそ200万トンの鉄を生産できる世界最大規模の電炉です。これまでの高炉では、石炭由来の燃料を利用して原材料を溶かし鉄を作っていましたが、電炉では電力を利用して鉄を作るため、二酸化炭素の排出量を大幅に削減する