現金が必要になり、コンビニのATMに駆け込んだことのある人は多いだろう。なぜコンビニATMの紙幣はなくならないのか。早稲田大学名誉教授の山田英夫さんは「セブン銀行ATMにおいて、業者による現金補充は月1回程度だ。それでもお札が尽きないのは、出金が圧倒的な需要を占めるコンビニATMに『入金』の仕組みを作ったからだ」という――。※本稿は、山田英夫『トレード・オン思考』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。写真=i