中小企業の後継者不足が深刻化する中、M&Aは事業承継の有力な選択肢となりつつある。弁護士2年目で父を亡くし、自ら事業承継の困難に直面した皿谷将氏(BUSINESS LAWYERS AWARD 2025 次世代選抜、主催:弁護士ドットコム)は、中小企業庁での政策立案を経て、M&Aプラットフォーマーのバトンズに参画した。官から民へ、中小M&Aの最前線を走り続ける原動力を聞いた。●中途半端では故郷に帰れない生まれ育った山形県寒河