「頭のよい子は、子ども部屋で勉強していない」。20年前、そんな調査結果をまとめた1冊の本が大きな反響を呼んだ。子どもたちは一斉にリビングで勉強を始め、ハウスメーカーは「頭のよい子が育つ家」を全国で売り出した。しかし著者の四十万靖さんは「私の意図は誤解されたまま、ひとり歩きしてしまった」と振り返る。本当に頭のよい子が育つ家庭には、どんな共通点があるのか――。■子ども部屋が勉強部屋と決めたのは誰か首都圏