「街弁」から企業法務へ、著作権からAI法務へ。次々と新領域に飛び込んできた柿沼太一氏(BUSINESS LAWYERS AWARD 2025 スタートアップ支援部門賞、主催:弁護士ドットコム)は、経済産業省の「AI・データ契約ガイドライン」検討会委員も務め、日本のAI法務を牽引する存在となった。「誰も正解を知らない領域が面白い」と語る挑戦の軌跡を聞いた。●「地力」鍛えられた街弁時代東京大学の正門前にあったラーメン店が実家だった柿沼