熊谷組は3月以降の全体相場急落にツレ安したものの、業況を踏まえると足もとの水準は売られ過ぎの感は否めず、打診買いに動きたい。 ゼネコン準大手の同社は当然ながら国土強靱化関連株としてマークされており、インフラの更新需要は中長期の事業拡大に大きく寄与する見通しだ。26年3月期の最終利益は前期比97.8%増の185億円を計画する。手持ち工事の消化が進み、住友林業株式の一部売却による特別利益も