19日に開幕した朝鮮労働党第9回大会で金正恩総書記が経済政策の成果を誇る中、昨年12月以降、下落基調が続いていた北朝鮮の市場物価が、一斉に上昇に転じている。国境統制の長期化で外貨や物資の不足が深刻化していることが背景とみられる。デイリーNKの調査によると、平壌市内の市場でのコメ1キロ当たりの価格は1万9600北朝鮮ウォンとなり、今月1日の前回調査(1万5100ウォン)から約3割上昇した。平安北道・新義州でも1万9700ウ