2022年4〜6月期の半導体業界は、メモリ半導体を主体として収益を得ている半導体メーカーの業績拡大ペースが鈍化した。台湾TSMCと韓国サムスン電子の連結決算を比較すると、それがよく分かる。ポイントは、ビジネスモデルの違いと営業利益だ。(多摩大学特別招聘教授真壁昭夫)メモリ半導体市況は調整色が強まるロジック・車載用半導体の不足は続く足元の半導体市況を見ると、車載用の半導体などは依然としてタイトであるものの