政府が閣議決定した21年度の水産白書は、国産魚介類の消費減少に歯止めがかからない状況に危機感を露わにした内容となった。 新型コロナウイルス感染拡大やウクライナ危機を受け、食料安全保障の強化は待ったなしの状況。生産体制の強化と消費喚起を一体的に進めるためにも、人気が高いサーモンの国産化など「消費者ニーズを踏まえた施策展開」の必要性を説いた。 白書によると、1人当たりの魚介類消費量は0