量子コンピュータは指数的な計算速度の向上が期待されおり、早期の開発が望まれている。材料や医薬品の開発、最適化問題などの分野において難解な課題が数多く存在しており、処理が遅い現在のコンピュータでは、解決が難しい。世界最高水準のスーパーコンピュータ「富岳」を理化学研究所と開発した富士通は、こうした社会課題の解決を踏まえ、量子コンピュータの研究、開発を推進している。2022年5月、東京ビッグサイトで開催され