「創立以来、危急存亡の危機に直面している。全社一丸となって変革に取り組む」と語るのは、前社長の杉山武史氏の辞任に伴い、7月28日付で三菱電機の社長に就任した漆間啓氏。 社長交代の引き金になったのは、長崎製作所における鉄道車両設備の性能検査での長年にわたる偽装。不正行為は少なくとも1985年から続いていて、検査を実施していなかったり、架空のデータを自動的に生成するソフトウエアまで使用して適正