KGB(ソ連国家保安委員会)。何となく不気味でコワモテ。米国のCIAと並ぶ世界最強の諜報機関として有名だ。かなり手荒なことをする連中というイメージが付きまとう。本書『KGBスパイ式記憶術』(水王舎)は、そのKGBが教える手法で記憶力を開発し、ビジネスに生かそうというのが狙い。著者の一人、デニス・ブーキン氏はサンクトペテルブルク工科大学卒の経済学者で心理学者。コンサルタント会社の経営者でもある。もう一人の著