東野圭吾が原発上空で起こるテロ描いた『天空の蜂』を堤幸彦が映画化、主演は江口洋介
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同作は、東野圭吾が1995年に発表し、「今まで書いた作品の中で一番思い入れが強いのはどれかと訊かれれば、これだと答えるだろう」と語る同名小説が原作となる。物語は、1995年夏の日本を舞台に、愛知県の錦重工業小牧工場が防衛庁に納品しようとした最新鋭かつ日本最大のヘリコプターが何者かの遠隔操作によって奪われ、「現在稼働中、建設中の原発を全て使用不能にしなければヘリコプターを落とす。燃料がなくなる10時間が期限だ」というメッセージと共に稼働中の高速増殖炉の上でホバリングを開始するというテロ事件を軸に展開。見えない犯人の捜索や、ヘリコプターに取り残された子どもの救出に挑む心理戦を描く。
【東野圭吾のコメント】
20年前に私が発したメッセージが、今どのように受け止められるか、見守りたいと思います。
【堤幸彦監督のコメント】
この作品は社会と人間の在り方を問う問題作です。あらゆる神経を動員して向き合いたいと思います。
