12日のアジアチャンピオンズリーグ、1−1のドローに終わった横浜F・マリノス戦で、同点弾となる25メートルのFKを決めた広州恒大のMFアレッサンドロ・ディマンティが、このように話している。

「こういう重要な、そして難しいゴールを決めることができて非常にうれしい。リードを許し、追いついてからは勝つために全力を尽くしたけど、終盤は何かが足りなかったね。これで僕らは勝ち点4だ。拮抗したグループで、全北現代と争っている」

−新しいチームへの適応はどうですか?
「チームメートたちとはすごくうまくやっている。できるだけ早く馴染もうとしているよ。急いで互いを知ろうとしており、僕はすごく謙虚に多くの仕事をしている。その意味ではサポーターも助けてくれているね。ここ日本にもすごく多くのファンが駆けつけてくれた。本当にすごい絆だよ」

−マルチェッロ・リッピ監督は先日、クラブとの契約を2017年まで延長しました。広州恒大とは本当にそれほど居心地の良いところなのですか?
「そうだね。監督は契約延長で合計5年いることになる。僕はまだ1カ月だけど、本当に良いところだと言えるよ」

−ミランが敗退しましたが、少なくとも一人のイタリア人が“チャンピオンズリーグ”に残っているわけです。欧州ベスト8にイタリア勢がいないことはどう思いますか?
「すごく残念だよ。でも、すぐに挽回できるさ。それと、アジアのチャンピオンズリーグや中国リーグに力がないとは言わないでくれよ。まったくそんなことないんだから」

−つまり、ブラジル・ワールドカップ(W杯)を危険にさらす恐れはないと? スペイン戦で代表に招集されませんでしたが、心配はしていないのですか?
「していないよ。ハードワークをすることだけを考えている。(チェーザレ・)プランデッリ監督は3年前から僕を知っている。僕に何ができるかを知っているんだ。遠く離れていても、僕は監督に従うよ」