CEATEC 2012:東芝は84型4KテレビやWindows 8 ウルトラブック、スマート家電、クラウド社会インフラまで

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10月2日火曜から開催される日本最大のIT・エレクトロニクス総合展 CEATEC Japan 2012 に向けて、各社が「見どころ」を予告しています。社会インフラから家電まで扱う東芝は、スマートセンサーやクラウドを活用した店舗・交通・医療ソリューションを紹介する「コミュニティゾーン」、HEMSやスマート家電、デジタルプロダクツの「ホームゾーン」、両者の融合した近未来のスマートホームを提示する「メインステージ」からなるブースを構えます。

一般消費者にとっての東芝製品であるデジタルプロダクツでは、REGZAテレビやレコーダ、PCなど発表済み新製品をいち早く見て触れることに加えて、参考展示の「84型4Kテレビ」「Windows 8 対応ウルトラブック」が目玉。大画面4Kテレビといえばソニーが予価168万円のお化けテレビ BRAVIA KD-84X9000を発表して話題を呼びましたが、4Kテレビを昨年のREGZA 55X3からすでに市販化している東芝も負けじと同サイズの84V型を出展します。またもうひとつの参考展示である「Windows 8対応ウルトラブック」も、すでに海外で発表されたスライド&チルトタッチスクリーンのU925t を始め、今月26日のWindows 8発売にあわせて注目の製品です。

東芝は見本市の片隅にさりげなく「参考展示」と称してコンセプトを並べたと思わせて、あとから本当に製品化してしまう傾向があり、今回も「まさか」と思うような変則変形や変則画面、変則サイズタブレットやノートが見られるかもしれません。(東芝は Windows RT デバイスの数少ない第一陣メーカーに選ばれていたものの、部品調達の遅れからOSと同時リリースを見送っていたこともありました)。

発表済みの製品では、新世代のハイエンドREGZA Z7 / J7 シリーズや、クラウドサービスTimeOn も今年の注目。レグザといえばスマートフォンやタブレットの Apps コネクトシリーズを通じて、テレビを見る、あるいは録画を消化する、新たな番組を見つけるライフスタイルそのものを便利にする機能を提供してきましたが、今回はついにREGZA本体にクラウド連携が加わります。

新機能はたとえば、最大6チャンネル40時間全録りのタイムシフトマシンとクラウドからの番組メタデータを活用して、関連番組や視聴傾向からのおすすめ番組を次々にサーフして見る、出演者などのキーワードで番組中の特定場面を抽出して見る、Yahoo!連携の「急上昇ワード」で話題になった場面を見るなどなど。CEATEC では10月下旬の発売前に体験できます。

CEATEC Japan 2012 の会期は 10月2日火曜(招待限定日)から6日(土)まで、会場はいつもの幕張メッセ。公開日の10月3日(水)〜5日(金) は一般でもオンライン事前登録をすれば無料で、当日登録は一般1000円・学生500円で入場できます。最終日の6日(土)は事前登録なしでもタダ見できる無料公開日です。