ドイツの病原性大腸菌、自然環境に入った可能性
ドイツの研究者は18日「腸管出血性大腸菌(EHEC)が、感染者の排泄物を通じて、河川など周辺の環境に入った可能性があることから、関係部門は感染を食い止める措置をいち早く講じる必要がある」と述べた。中国国際放送局が報じた。
ドイツのムンステール大学病院の研究者は「現在、多くの感染者は排泄物を通じてウイルスを排出している。このため、ウイルスが自然環境に移された可能性を否定できない。今回のこの疫病を引き起こした大腸菌は人体の外でも、物体の表面に付着し、長く生存することができる。また、このウイルスは耐寒能力が強く、摂氏5度の低温状態でも1週間以上生き延びることができる」と語った。(編集担当:村山健二)
■最新記事
ドイツ食中毒、スペイン産キュウリは「シロ」だった―衛生当局
S氏の相場観:自分を守れるのは自分だけ
原田武夫:“新型インフル”に隠れる新たな疫病の予兆?
またO157感染で食中毒、感染ルートと予防方法
ペッパーフードが安い・O157発症で全店臨時休業
