自分がエアロスミスの顔だと主張するスティーヴン・タイラー

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(やっぱりエアロスミスって言えば俺だろ? 俺のこの顔がなくっちゃ。)

エアロスミスに新しいボーカルを入れたら訴えるぞ!」スティーヴン・タイラーはこう警告する。彼は弁護士を通じて、訴訟をにおわせるメールをエアロスミスに送った。バンドメンバーはスティーヴンの代わりを探していたのだった。

メールの中で担当の弁護士は、スティーヴンはエアロスミスの顔そのものであると主張し、「ミック・ジャガーの代わりに、ローリング・ストーンズのメンバーを探すマネージャーなんて考えられるかね?」と述べている。「スティーヴンはエアロスミスそのものだ。世間ではエアロスミスと言えばスティーヴンだし、ボーカルなのだ」とも。

エアロスミスのメンバーは、スティーヴンの代わりに、ビリー・アイドル、レニー・クラヴィッツやポール・ロジャースを考えていたようだ。

なぜスティーヴンの代わりにメンバーを探すことになったのかというと、彼が薬物乱用でリハビリ施設に入院していたためなのだが、メンバーから外されるのはどうしても我慢できないようだ。

メールの中でも、まず事実関係を明らかにしたいとし、2年間活動を中止していたのが薬物乱用のせいだというのは全くのデタラメだとしている。また状況が落ち着き次第なるべく早いうちに、エアロスミスで活動したいとしている。

アメとムチは交渉の王道である。さらにメールの中で、裁判には持ち込みたくないと、遠まわしに訴訟をちらつかせつつ、エアロスミスのメンバーと共に世界中をまわりたいと明るい希望を語っている。ヨーロッパや、南米でツアーを行い、新しいアルバムをリリースする・・・これがスティーヴンの望む方向なのだという。

スティーヴン側はメールの中で、新しいメンバーをボーカルにするのはファンに悪影響を与えるだけだとしている。エアロスミスの顔であったスティーヴンだけに、自分の居場所を奪われないよう必死である。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)

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