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 エンゼルスのマイク・トラウト外野手(34)が今夏のオールスター戦で、前日恒例の本塁打競争への参加を示唆した。21日(日本時間22日)、「USAトゥデイ紙」の名物記者ボブ・ナイチンゲール氏が報じた。

 ナイチンゲール氏は「マイク・トラウトはこれまで一度もホームランダービーに参加したことがないが、今年のオールスターゲームは彼の故郷であるニュージャージー州ミルビルから車で40分の距離にあるフィラデルフィアで開催されるため、もしオールスター関係者から招待されれば、今年の参加を検討すると述べた」と報じた。

 今夏のオールスターはフィリーズ本拠、フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで開催される。トラウトは過去11度の球宴選出を誇るが、意外にも本塁打競争への参加は1度もない。

 15日(同16日)に発表されたオールスター戦のファン投票第1回中間結果では101万5768票を獲得したアルバレス(アストロズ)、97万7460票のジャッジ(ヤンキース)に次ぐ、92万6601票を集め、ア・リーグ3位(外野手部門2位)と好位置に付けており、今球宴も選出が確実視されている。

 ただ、右ハムストリングの張りで10日間の負傷者リスト(IL)に18日(同19日)から入っている。長期離脱は回避する見通しだが、参加の最終決定はコンディション次第となりそうだ。

 今回の本塁打競争から持ち時間内での本数を競う現行方式からスイング数での本数を競うルールへと変更される。参加者8人は従来通りで1回戦は20スイング、準決勝以降は15スイングが与えられ、各ラウンドとも最後のスイングで本塁打を放つと、アウト(本塁打以外)になるまでスイングを続けることができる。

 選手の負担は軽減される見込みではあるだけに、トラウトの初参加を待ち望むファンも多そうだ。