好調をキープする小川。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 オランダ戦翌日の6月15日(日本時間16日)、日本代表はU−19日本代表とのトレーニングマッチ(45分1本)を実施し、2−0で勝利した。得点者は小川航基と町野修斗。5月31日のアイスランド戦、14日のオランダ戦に続き、この日もゴールに絡んだ小川は、好調をアピールした。

 アイスランド戦で決勝ゴールを決め、オランダ戦でも決勝点に繋がるシュート。さらにトレーニングマッチでも結果を残したストライカーは、大会を通じて流れを変える存在になりつつある。「こういう大会を勝ち抜くにはラッキーボーイ的な存在が必要では?」と問われると、「自分自身も感じている」としながらも、「ラッキーボーイになるつもりはまったくない」と強調した。

 そのうえで、「ワールドカップが始まる前から、自分が絶対に一番活躍する、どんな時間を与えられても一番インパクトを残すという思いで臨んでいる」と語り、「スポットライトを当ててもらえるのであれば嬉しい」と率直な心境を明かした。
 
 得点感覚については「ボールがゆっくり見えるわけではない」としながらも、「少ないチャンスでゴールする感覚は研ぎ澄まされている」と説明。この日のゴールもペナルティエリア外からのシュートだったといい、「そう簡単に入るものではない。それがゴールに入るのはすごく良い感覚」と手応えを口にした。

 ラッキーボーイという言葉を本人は否定したが、アイスランド戦、オランダ戦、そしてこの日のトレーニングマッチと結果を残し続ける姿を見れば、小川が今大会の日本代表の“切り札”として期待を集めていることは間違いない。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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