ハンドボールリーグH アランマーレ富山・横嶋彩選手 ”母”として臨むプレーオフ 出産経験し「なんでも耐えられる」
ハンドボールの国内最高峰リーグ・リーグHの優勝を決めるプレーオフで、プレステージ・インターナショナルアランマーレ富山があす、初戦となる準決勝に臨みます。エブリィが注目するのが横嶋彩選手です。産休・育休を経て、子育てをしながら活躍する横嶋選手。プレーオフへの意気込みを取材しました。
今回エブリィが注目するのは、富山市出身の横嶋彩選手。2021年からアランマーレに所属し、現在チーム最年長の35歳です。
横嶋選手は1児の母。アランマーレ初のママアスリートです。昨シーズンは産休・育休のためコートから離れていましたが、今年1月にリーグに復帰しました。今シーズン開幕から3連敗と苦しんだアランマーレですが、横嶋選手が復帰してから勝利が続き、プレーオフ進出に大きく貢献しました。
アランマーレ富山 横嶋彩選手
「久しぶりにコートに戻ってきて昔の感じを取り戻すのは結構難しいなと感じたんですけど、前の自分に戻ろうという意識ではなくて、今できることをしっかり頑張ってやろうというふうに思ったスタートでした」
東京オリンピックの日本代表に選ばれるなど、第一線で活躍してきた横嶋選手。得点源としてチームを引っ張ってきました。今は精神的支柱としてもチームを支えています。自身3度目のプレーオフ出場、母としては初めてのプレーオフです。
横嶋彩選手
「1年間プレーオフで優勝するという目標でみんな頑張ってきていますので、絶対に優勝したいと思っていますし、ママアスリートでもしっかり楽しんで、ここまで好きなこと続けられるんだぞっていう所を皆さんに伝えられたらいいなって思っています」
「出産が一番苦しかったので、なんでも耐えられる気がします」
アランマーレのプレーオフ初戦はあす、レギュラーシーズン2位の鹿児島と対戦し、勝てば翌日の決勝に進みます。
横嶋選手のお子さんも会場で応援するそうです。アランマーレ初のリーグ制覇へ、横嶋選手の活躍に期待です。
