漆喰が剥がれているのが見つかった姫路城の櫓(兵庫県姫路市で)

写真拡大

 兵庫県姫路市は4日、台風6号の影響で、世界遺産・姫路城の櫓(やぐら)の外壁に塗られた漆喰(しっくい)が剥がれる被害が出たと発表した。

 発表では、市教育委員会文化財課の職員が3日正午頃、大天守北側にある「ホの櫓」の北側外壁で、高さ約1・5メートル、幅約3メートルにわたって漆喰がはがれ落ちているのを見つけた。けが人は確認されていないという。

 櫓は国の重要文化財に指定されているが、非公開エリアのため、観光への影響はないという。市が今後、修復する。