8回、選手交代を告げベンチに戻る藤川監督(撮影・西田忠信)

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 「阪神2−3西武」(3日、甲子園球場)

 阪神は追い上げたが2連敗。先発・大竹耕太郎は7回6安打3失点(自責1)。九回、森下翔太の左越え三塁打に佐藤輝明が15号2ランでようやく反撃したが、小幡の七回2失策が痛かった。試合後、藤川球児監督は選手の奮起を求めた。

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 −なかなか適時打が出ない部分も我慢か。

 「それよりも一つ一つ、姿勢ですよね。常に我慢強くといいますか、こちらはしっかりと、強い選手になっていってもらうために声をかけてやっていますけど、それをグラウンドで発揮するのが選手ですからね。それをじっと待つ、と」

 −嶋村は少ないチャンスを生かしている。

 「忘れたらダメということですね。その気持ちをね。それから取り組む姿勢、新鮮さ。『慣れるな』と普段から言っていますけど、それが普段からの練習だったり、立ち向かう、グラウンドの試合に出るまで。出なくても、ですけど。この姿勢はグラウンドで出ますからね」