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日本を「新型軍国主義」と批判した中国に、小泉防衛相が反論したことについて、中国政府は「根拠がなく、説得力がない」と非難しました。

小泉防衛相は5月31日、「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有する国が、そのいずれも持たない日本を“新型軍国主義”と呼んでいるとしたら、おかしい」などと、中国の主張に反論していました。

中国外務省報道官
「(小泉防衛相の発言は)事実や数字の前では全く根拠がなく、説得力を欠き、 アジアの近隣諸国や国際社会の信頼を得ることはできない」

中国外務省の報道官は、このように述べた上で、「日本の1人当たりの防衛費は中国の3倍に達している。現政権の発足以来、攻撃型ミサイル配備を加速し、殺傷兵器の輸出を解禁した」などと強調しました。

さらに、小泉防衛相が「対話が必要だ」と述べたことについては、「単なるポーズに過ぎず、誠意は全くない」と述べました。