5月20日(水)日本テレビ系で放送の「千鳥かまいたちゴールデンアワー」には、5月29日(金)公開の映画『箱の中の羊』で大悟とW共演を務める綾瀬はるかがゲストに登場した。

作中で綾瀬と大悟は夫婦役を演じており、大悟が「バラエティーに嫁と一緒に出る感じ」と言うと、すかさずノブが「嫁じゃない!」とツッコミ。 さらに濱家隆一が、綾瀬がスタジオに入ってきた時に皆が「綾瀬はるかさんや!」という雰囲気になっていた中で、大悟だけが黙って会釈をしていた様子を暴露。「終わったら線引け!」と言うノブに、「一生、綾瀬はるかの旦那って言い続ける」と大悟。

今回は『箱の中の羊』を手がけた是枝裕和監督へのインタビューも実施。撮影中のさまざまな裏話が飛び出した。

まずは、キャストが仲良くなるためにジェスチャーゲームをやった時のエピソード。綾瀬と子どものキャスト陣が解答者、大悟がジェスチャーという役割で、30秒でわかったら手を挙げて答えるというルールだったが、綾瀬が30秒待たずに解答したと是枝監督。子どもに勝たせようとする意識が「全くない」とスタジオを笑わせつつ、「綾瀬はるかのいいところはこういうところ」と語った。
 
なぜ俳優経験の少ない大悟を夫役にしたのかという質問には、「意外性のある人がいい」と考えたと回答。是枝監督と綾瀬は以前『海街diary』の撮影を共にしており10年経ち、「もう1本やりましょうね」という話をしていたそう。相手役について「最初は夫婦に見えないといいな」という発想もあり、大悟が「アンバランスで面白いかもしれない」と抜擢されたという。

大悟の演技に関しては、「非常に丁寧に役作りとお芝居をしてくれてる」「役者だなと思いました」と評価。是枝監督が書いたセリフの奥にある言語化していない感情を、大悟の芝居を通して「なるほど。このシーン、こういうことだったんだな」と驚かされたとも語った。 

特に「何気ない」「さりげない」大悟の歩き方を高評価。少し残酷なシーンでの大悟の後ろ姿と足の運びからいろんな感情が読み取れ「なかなか出せないな、あれは」と是枝監督は絶賛。 

演技で唯一指摘したのは、初日に屋外でカメラが離れている状況で大悟が声を張ったときだけだったとのこと。是枝監督が「隣の人に聞こえる程度のボリュームで大丈夫」と伝えると、大悟は「お笑いの目の前の人に聞こえるように言う癖がある」と話していたという。 

■番組公式SNS
@chidokama
Instagram @chidokama
TikTok @chidokama