名古屋グランパスがとうとうWESTで首位に!見事な90分内勝利の内容とは
百年構想リーグJ1特別大会もあとわずか。名古屋グランパスは順調に勝ち点を積み上げ、WESTでとうとう首位に躍り出ました。絶好調の戦いを続けています。5月11日放送のCBCラジオ『城所杏由音のグランパスタイム』では、城所杏由音(あゆね)がリスナーの投稿を交えて戦いぶりを振り返りました。
スタメン総入れ替えでも逆転勝ち
5月3日の地域リーグラウンド第14節アウェイ・PEACE STADIUM Connected by SoftBankのV・ファーレン長崎戦は2-1で勝利。
この試合は、ゴールデンウイークで連戦が続く中で選手の疲労やケガを防ぐためにターンオーバーで前節からスタメン選手を総入れ替えして臨んだ試合でした。
「アウェイで長崎に見事な逆転勝ち!この時点(14節)で2位に浮上。今回の百年構想リーグ、絶対優勝したいです」(Aさん)
気合の入ったメールに共感しつつも、当日は大雨だったことやスタメンの総入れ替えで内心「本当に大丈夫?勝てる?」と不安があったことも告白。しかし、結果は逆転勝ちでサポーターも安心したに違いありません。
今季初の90分内2連勝
続いて、6日に地域リーグラウンド第15節ホーム豊田スタジアムでガンバ大阪と対戦し、こちらも2-1で勝利しました。
城所「この勝利で、今大会初の90分以内の2連勝。90分内でそんなに連勝してなかったかと思いましたが初めてなんですね(笑)」
今大会のみ、特別ルールで90分以内に勝敗の決着が着かなければPKとなっています。どのクラブもPK戦の発生確率が高め。結果的に、どうしてもPK勝ちも含めがちです。
この試合は、前半8分にグランパスのMF稲垣祥選手、前半32分にグランパスFW木村勇大選手が得点し、2-0で折り返します。
ただ、後半終盤になるほどガンバ大阪の攻勢が強まり後半ATに失点。そのままタイムアップとなり、クリーンシートとはなりませんでした。
ついに首位に立ったグランパス
「最後の失点は余計だったかもしれないけど、MF小野雅史選手などの惜しいシュートもあってあと2〜3点取れたんじゃないかなと思うくらい、素晴らしい試合でした。勝ち点をしっかり取って、現在何と首位!消化試合数は違うけど、このままの勢いで優勝をしたい!」(Bさん)
城所「ヴィッセル神戸と消化試合数が1試合違うので、その差はありますが。1試合、ヴィッセル神戸が消化試合が少ない(10日時点)ですが、でも首位に変わりはありませんから」
ヴィッセル神戸は、ACLの影響で日程が変則になっており、10日時点では消化試合数が1つ少ない状態。もし13日に行われるヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.の結果次第では勝ち点で並ぶ可能性もありますが、得失点差で上回るグランパスが優位。
このまま首位をキープできれば、EASTの1位と対戦して最終順位を確定させることになりますが、今EASTで首位を走るのは鹿島アントラーズ。今大会で優勝したクラブにはACL参加権利が与えられますが、既に鹿島アントラーズは権利を持っています。
ということは、WESTで首位となったクラブがACLの権利を手にする可能性もあります。
まずは、しっかりと90分内勝利をひとつずつ積み上げ、WESTのあと2試合を買って終わりたいところです。
なお、10日の地域リーグラウンド第16節・ホーム豊田スタジアムで行われた京都サンガF.C.戦も3-0で見事に勝利。90分内勝利を3連勝に伸ばしました。
次の試合は、17日に地域リーグラウンド 第17節アウェイ・YANMAR HANASAKA STADIUMでセレッソ大阪と対戦予定です。
(葉月智世)
城所あゆねのグランパスタイム
2026年05月11日21時32分〜抜粋(Radikoタイムフリー)
